2013-10-19 酔弊思考 人は酒に酔うと思考が中和され、細事にこだわらなくなること。 「水平思考」のもじり言葉。飲酒功徳の一つである。アルコールによるほろ酔い機嫌の者は、感覚が鈍るにつれ言動が大まかになる。口から出まかせを言ったり、謹厳実直氏の制御回路が緩んでにわかに助平になったり、出来もしない空約束を連発するなど「酔弊思考」の端的な現れである。